2026.05.28労務あるある〜電子申請への道7TECH BLOG

【GビズID】SMS認証が使えない?!メールワンタイムパスワード
(メールOTP)への切り替え手順と注意すべき「落とし穴」

ログインに進む前に!!
行政手続きのデジタル化が進む中、e-Govやe-Taxなどで広く使われている「GビズID」。 実は、セキュリティ強化に伴い、「行政サービスへのログイン時は従来のSMS認証が使えない」というルールへの変更が進んでいます。

そのため、現在は「メールワンタイムパスワード(メールOTP)認証」または「アプリ認証」への切り替えが必須となっています。

「スマホのSMSが使えなくてログインできない!」と焦る前に、メール認証へ切り替えるための設定手順と、知っておくべき大きな落とし穴を解説します。

⚠️ 設定時の大きな「落とし穴」に注意!

メール認証への切り替え設定はとても簡単ですが、1つだけ矛盾したような「落とし穴」があります。

【最大の注意点】 「メール認証に変えるための設定画面(マイページ)」にログインする段階では、まだ古い認証方法(SMSまたはアプリ)が必要になります。

完全にスマホが使えない状態になってからではマイページにすら入れなくなる可能性があるため、「まだSMS認証が使えるうち」に、早めに切り替え設定を行うのがポイントです。

🛠️ メールワンタイムパスワード認証の設定手順

設定は、ご自身のGビズID(プライムアカウント、または担当者用のメンバーアカウント)のマイページで行います。

Step 1: マイページにログインする

  1. [GビズIDの公式サイト] にアクセスし、画面右上の 「ログイン」 をクリックします。

  2. ご自身のアカウントの ID(メールアドレス)とパスワード を入力します。

  3. (ここで落とし穴!) 認証画面が表示されます。ここではまだメール認証は使えないため、一度「SMS認証」または「アプリ認証」を選んで、手元のスマホに届くコード等を使ってログインを完了させてください。

Step 2: メール認証の設定を有効にする

  1. マイページにログイン後、左側にあるメニューから 「メールワンタイムパスワード認証設定」(または設定変更)をクリックします。

  2. 注意事項を確認し、画面にある 「ワンタイムパスワードを送信する」 ボタンを押します。

  3. 登録しているメールアドレス宛に、GビズIDから6桁のパスワードが届きます。

  4. 届いた番号を画面に入力し、「設定」 または 「保存」 ボタンを押せば完了です!

🚀 設定完了後の「e-Gov」ログイン方法

この設定が一度終われば、次回からはスマホのSMSを使わずに、パソコンとメールだけでログインできるようになります。

1. e-Govのログイン画面で「GビズIDでログイン」をクリック
 ↓
2. ID(メールアドレス)とパスワードを入力
 ↓
3. 次の画面(認証方法の選択)で「メールワンタイムパスワード認証」を選択
 ↓
4. メールに届いた6桁のコードを入力

 

これで無事にe-Govなどの行政サービスへログインが可能です!

まとめ

行政サービスのセキュリティは年々厳しくなっており、突然これまでのログイン方法が使えなくなるケースが増えています。

今回の「メールワンタイムパスワード認証」への切り替えは、パソコン作業だけでログインが完結するようになるため、オフィスの経理・総務担当者にとっても非常に便利!

次回ついにログインへ!