2026.07.28労務あるある〜電子申請への道8TECH BLOG

e-Govエラーは特定したが…
「個人アカウント×e-Tax」で別件を試したら一発成功した話

今回、freee経由でe-Govの申請を進めていたのですが、途中でエラーが発生してストップ。
調査したところエラーの原因自体は特定できたものの、社長にしかできない設定(法人アカウントの権限・認証周り)であることが判明し、
作業は一旦「社長待ち」の保留状態になってしまいました。

そこで、税務署からの突っ込み(確認や期日)もあって他の手続きを進めてみることに。

気を取り直して別の申請案件を「個人アカウント」を使ってe-Taxから進めてみたところ、なんと一発で申請完了!

しかも、電子申請なら書面での申請より手数料が安くなるという嬉しいおまけ付き。
そのドタバタ劇とリアルな体験をまとめておきます。

1. e-Govエラーの犯人は特定!…でも「社長待ち」でストップ

まずは一番終わらせたかったe-Gov側の申請。

  1. freee上でデータを作成し送信を試みる

  2. 連携エラーが発生して進まない

  3. 原因を片っ端から調査

エラーコードやログを調べ上げた結果、「あ、これ社長の権限(マイナンバーカード認証やアカウント設定)でやってもらわないと無理なやつだ」と原因を特定。

原因が分かったのはスッキリしたものの、社長にボールを投げたため、ここで作業は一旦ストップ。

2. 税務署からの突っ込み

「社長の対応待ち」で手持ち無沙汰になったものの、税務署からの突っ込みや期日もあって心は全く休まりません。

「e-Govが止まっているからといって、他の手続きまで遅らせるわけにはいかない…」

そう思い直し、まずは自分の手元で完結できる別の税務関連の申請案件を終わらせることにしました。

3. 個人アカウント×e-Taxでトライしたら…一発成功!

今度は法人アカウントの権限で詰まらないよう、個人アカウントを使ってe-Taxから別案件の申請に挑戦。
会社の申請だけど個人アカウントで代理申請までできるんだと思ったり。。

1.別案件のデータ準備:手元でできるタスクへ。

税務署関連の別申請データを準備。

 

2.個人アカウントでe-Taxへ:個人のマイナンバーカード等を使用。

個人アカウントでログインし、画面の案内に沿って電子署名を実行。

 

3.一発で送信完了!:手数料も安くなって一石二鳥!。

送信ボタンを押すと、権限エラーも出ず一発で「送信完了」の画面へ!

 

 

先ほどまでのe-Govでの苦戦や焦りが嘘のように、「ポン、はい完了!」とあっけなく成功。

紙の書類を郵送・窓口提出するのに比べて電子申請(e-Tax等)は手数料の割引が効くものも多く、
コスト的にもお得に完了
できました!無事に1つ大きなタスクを撃破です。

まとめ:詰まったら「自分(個人)で通せるお得なルート」で進めよう

e-Govの方は社長の対応待ちですが、自分のマイナンバーカードや環境自体には問題がないことも個人アカウントでの成功で証明できました。

同じように「連携エラーで止まった」「上司・社長の権限待ちで進まない」とモヤモヤしている方、まずは手元の別案件を個人アカウントでサクッと片付けて、
費用も節約しつつ弾みをつけましょう!