2026.03.25WebP(ウェッピー)とは?JPGとの違いやメリット、導入すべき理由を徹底解説TECH BLOG

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Webサイトの表示速度を上げたいなら、避けて通れないのが画像フォーマットの選択です。最近よく耳にする「WebP(ウェッピー)」をご存知でしょうか?

「JPGやPNGと何が違うの?」「どうやって使うの?」という疑問を解消し、なぜ今、世界中のサイトがWebPに切り替えているのか、その理由を分かりやすく解説します。


1. WebP(ウェッピー)とは何か?

WebPは、Googleが開発した「Webサイトでの利用に特化した」次世代の画像フォーマットです。拡張子は .webp となります。最大の特徴は、「画質を維持したまま、ファイルサイズを圧倒的に小さくできる」ことです。

かつては一部のブラウザでしか表示できませんでしたが、2026年現在、主要なブラウザ(Chrome, Safari, Edge, Firefox)はすべて対応しており、導入のハードルは完全になくなりました。


2. WebPとJPG(および他形式)の違い

WebPが画期的なのは、JPG・PNG・GIFそれぞれの「良いとこ取り」をしている点にあります。比較表で見てみましょう。

特徴 JPG PNG GIF WebP
圧縮率 高い 低い 低い 最高
透明背景 ×
アニメーション × ×

Googleの調査によると、WebPはJPGよりも約25〜34%、PNGよりも約26%もファイルサイズを小さくできるとされています。これにより、見た目はそのままにページの読み込み時間を劇的に短縮できます。


3. WebPを導入する3つのメリット

① SEO(検索順位)への好影響

Googleは検索順位を決定する指標の一つとして「ページの表示速度」を重視しています。WebPを導入して画像が軽くなれば、ユーザー体験が向上し、SEO評価にもプラスに働きます。

② モバイルユーザーに優しい

スマホユーザーにとって、画像の重さはデータ通信量(ギガ)の消費に直結します。WebPなら、限られた通信環境でもサクサク表示されるため、離脱率を防ぐことができます。

③ サーバー容量の節約

画像1枚あたりのサイズが30%減れば、サーバーのディスク容量もそれだけ節約できます。大量の画像を扱うメディアサイトやECサイトにとっては、コスト削減にも繋がります。


4. WordPressでWebPを使うには?

実は、今のWordPress(バージョン5.8以降)なら、特別な設定なしでWebPをそのままアップロードできます。

もし、既存のJPG画像をまとめてWebPに変換したい場合は、以下のプラグインが便利です。

  • EWWW Image Optimizer: アップロード時に自動でWebPに変換してくれる定番プラグイン。
  • Converter for Media: 既存の画像をボタン一つで一括変換できます。

まとめ:今すぐWebPへの切り替えを!

「JPGの方が使い慣れているから」という理由でWebPを避けるのは、もったいない時代になりました。

  1. 圧倒的に軽い(サイトが速くなる)
  2. 多機能(透明度もアニメもこれ1つ)
  3. ブラウザ対応も万全

Webサイトのパフォーマンスを最大化するために、今日から画像は「WebP」で書き出す習慣をつけてみませんか?