2026.06.18静的サイトと動的サイトとは?違いや特徴をわかりやすく解説TECH BLOG

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静的サイトと動的サイトとは?違いや特徴をわかりやすく解説

はじめに

Webサイトを制作していると、「静的サイト」「動的サイト」という言葉を耳にすることがあります。

どちらもWebサイトの種類を表す言葉ですが、それぞれ仕組みや特徴が異なります。

この記事では、静的サイトと動的サイトの違いや、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。


静的サイトとは

静的サイトとは、あらかじめ作成されたHTMLファイルをそのまま表示するWebサイトです。

ユーザーがページへアクセスすると、サーバーは保存されているHTMLファイルをそのまま返します。

  • 企業のコーポレートサイト
  • ランディングページ(LP)
  • キャンペーンページ
  • ポートフォリオサイト

イメージ

ユーザー

サーバー

HTMLファイルをそのまま表示

メリット

  • 表示速度が速い
  • サーバー負荷が少ない
  • セキュリティリスクが比較的低い
  • 開発コストを抑えやすい

デメリット

  • 更新のたびにHTMLを修正する必要がある
  • 大量のページ管理が大変
  • ユーザーごとの表示変更ができない

動的サイトとは

動的サイトとは、アクセス時にプログラムが処理を行い、ページを生成して表示するWebサイトです。

データベースと連携していることが多く、ユーザーや状況によって表示内容を変えられます。

  • WordPressサイト
  • ECサイト
  • 会員制サイト
  • SNS
  • 予約システム

イメージ

ユーザー

サーバー

プログラム

データベース

ページ生成

表示

メリット

  • 管理画面から更新できる
  • コンテンツ管理がしやすい
  • ユーザーごとに内容を変えられる
  • 検索機能や会員機能を実装できる

デメリット

  • 開発コストが高くなりやすい
  • サーバー負荷が大きい
  • セキュリティ対策が必要
  • 処理によっては表示速度が遅くなる

静的サイトと動的サイトの違い

項目 静的サイト 動的サイト
ページ生成 事前に作成 アクセス時に生成
更新方法 HTML編集 管理画面から更新可能
表示速度 速い 処理内容による
セキュリティ 比較的高い 対策が必要
開発コスト 低い 高い
向いているサイト 会社案内、LP ブログ、EC、会員サイト

WordPressは静的?動的?

WordPressは動的サイトに分類されます。

記事データをデータベースから取得し、PHPでページを生成して表示しているためです。

ただし、最近では表示速度向上のために、WordPressから静的HTMLを生成する仕組み(静的化)を導入するケースもあります。